風の便り from あらし山

雲の変化を愛でて、自然の移ろいを語り、人生の機微を楽しむ。ある時はミカン山から、ある時は雑踏の中から、雲の変化の如く・・・。
<< September 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
 
CATEGORIES
RECENT COMMENT
MOBILE
qrcode
PROFILE
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
影法師ライブ in 八幡浜(種をあやして)

 ある日のこと、”影法師の遠藤です。今年の稲刈りが終わったら、愛媛でライブをしたいんですが受け入れをお願いできませんか?”という電話が入った。影法師は山形の農家のフォークバンドで、去年の今頃、広島県の尾道でライブがあるというので聴きに行って以来である。なんと会ったのは、この時が初めてで、なんというオファーだと驚いた。それからどこにしようと迷ったあげく、希望の場所はあるかと改めて聞くと、我があらし山の地元である八幡浜でお願いできないかと言う。影法師は、東日本大震災で被害を受けた福島の惨状を伝えるべく活動しているので、伊方原発の地元でライブをしたいんだなと気がついた。そこで、以前、新聞で読んだ「・・・八幡浜市民の会」に受け入れを依頼し、紆余曲折の末、11月24日の木曜日に”道の駅みなっとホール”でのライブが実現した。

 ライブで歌ったのが、この「種をあやして」である。

 野菜は、そもそも野生の植物を人間が長い年月をかけて利用しやすい形に徐々に変化させつくりあげたもので、放っておくと他の植物の花粉が混ざったりして、もとの野菜の形が保てず消えて無くなってしまう。種を採るためには、もともとの形や味を引き継いだものを選んで、他の植物と混ざらないようにいろいろとお世話しなければならないまるで、母親が赤ちゃんのお世話をするよう心を込めて世話をする

 これを、九州の長崎地方では「種をあやす」と言うと影法師から教わった。

 影法師は、元々地元にあった今は絶えてしまった稲や野菜を復活させ、自分たちで原種を守り種採りをしている

 なんと農家のフォークグループである影法師らしい選曲である。

 

 

コメント
コメントする









 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://wind.arashi-yama.net/trackback/1187138
 

(C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.