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2017.07.27 Thursday

再び掛川、大日本報徳社へ!

 年輪塾の仲間たちとともに報徳修学旅行を敢行、再び掛川の大日本報徳社を訪れた。

 この7月22日のことである。

 掛川の大日本報徳社を始めて訪れたのは、去年の7月3日、農業協同組合の源流を探るのが目的だった。

 そして、再び大日本報徳社の「経済と道徳の門」の前に立った。

 今回は年輪塾の修学旅行であり、榛村社長に講話をお願いすると快く受けていただいた。

 榛村社長は、国の重要文化財である大講堂での講話の最初に「倫理同体」について話され、”徳を一つ”にすることの重要性を説かれた。

 大日本報徳社にある経済の門は「道徳なき経済は悪である」、道徳の門は「経済なき道徳は寝言である」とある。

 アッ、そうか、このことかと思ったりした。

 この言葉は、金次郎さんが直接言われたものではないとも聞いていたので榛村社長にお聞きすると、金次郎さんの著作の中に、この内容が書かれているとのことだった。

 帰りがけに榛村社長がそっとメモを手渡された

 それには「道徳なき経済は、永遠の道おぼつかなし」「経済なき道徳は、労多くして効なし」と書かれていた。

 あ〜、これが金次郎さんが書かれていたものか、思い出していただいたんだ。

 それにしても榛村社長は凄い。

 まさしく、探していたものがここにある!

  

経済・道徳の門前にて

     【経済と道徳の門前での記念写真】

 

 全国に報徳運動は展開されているが、”相馬は精神性”を、”掛川は経済"を重視しているとのこと。

 だから、この掛川を中心に報徳思想に則った企業が多いんだ。

 榛村社長は講話の中で、「社」の必要性について話された。 

 以前、非営利組織であるNPO法人について、次のようなことを教えてもらったことがある。

 ・地域の課題を事業で改善し、収益をあげることは可能ながらも団体の構成員に分配をしない組織であること。

 ・組織体であるNPO法人は、ボランティアと似て異なること。

 ・単独活動では効果や成果に限りがあるので、多様な連携や協働が必要であること。

 ・第三者から成果が認められ、社会的な信用があること。

 そして今回、榛村社長に報徳流で言えば「生産性」「チームワーク」「リーダーシップと目標」が大切であること。

 「社」とはグループワークであり、小リーダーが多く育てばそれだけ成果がでるとも。

 「社」の存在なくして「報徳」の実行なし!

 ひとつ課題をいただいたような気がした。

 

 最後に、去年伺った折にお約束した年輪塾の”The Kinjirou Song”をシングアウトして終わった。

 これは「唱歌 二宮金次郎」のビートを変えたもので、これならロックでもジャズでもいける。

 年輪塾バンドのメンバーが、はるばる楽器を持参し、大日本報徳社の大講堂で演奏

 来年2月のミュージカルでは、年輪塾の仲間と聴衆が一体化した大合唱を予定している。

 ”古いものも新しい感覚でよみがえさせると時代に受け入れられる”のではないのかな。

 そして、これが”プリコラージュ感覚”だと思ったりする。

 めでたしめでたし!

 

KINJIROU Songのシングアウト 

 【大日本報徳社の大講堂でのシングアウト】

 

 

 

 

 

 

 

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