風の便り from あらし山

雲の変化を愛でて、自然の移ろいを語り、人生の機微を楽しむ。ある時はミカン山から、ある時は雑踏の中から、雲の変化の如く・・・。
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ミュージカル「KINJIRO!」松山公演

 先日、わらび座の担当者が”あらし山”に来られた。

電話で、どちらにいらっしゃいますか?と尋ねられ、あらし山だと答えると伺いますとのこと。

えっ、わざわざ山ん中まで来るのと思ったが、来るという。

 2月2日にあったミュージカル「KINJIRO!」松山公演のお礼らしい。

 二宮金次郎のミュージカル化を聞いたのは、一昨年の7月に掛川の大日本報徳社でのことだった。

 以前、年輪塾で県内の学校にある金次郎像の調査をしたこともあり、ぜひ愛媛県での公演を実現させ、広く二宮金次郎の人間像を知ってもらいたなと思った。

 それから少し経った頃に、わらび座から電話があり、愛媛でのミュージカル公演について話し合ったりした。

 愛媛での公演では、なにか他と違ったことをしたいと思い、わらび座にオープニングセレモニーを年輪塾でやりたいと持ち掛けた。二宮金次郎と言っても、その生涯を知っている人は少なく、そう言えば小学校に銅像があったなというくらいである。

 塾長の若松さんに、学校の金次郎像が持っている本に何が書かれているか?などを面白く話してもらい、KINJIROU Song(原曲は小学校唱歌)をシングアウトしてはどうかと考えた。さらに大洲市の西田さんからブルゾンの制作資金をいただいたので、当日は、揃いのプルゾンを着てオープニングセレモニーに臨むことになった。

 KINJIROU Songの練習は2回だったが、実質は半数以上の人が1回のみで本番となり、どうなることやらと思ったがなんとか終わりホッとひと安堵、いやはやなんとも。(下記のYouTubeでご覧ください。) 

 ミュージカルについては、さすが"わらび座"である。

 金次郎さんの人生を知っているだけに、初めはどうなる展開になるのか不安だったが、笛や太鼓など色々な楽器を総動員した迫力ある展開と、金次郎さんの後半の人生に焦点をあてた脚本が良かった。それにしても七人くらいの出演者で、入れ替われ立ち代わりの役どころで、あれもこれもと楽器を奏で迫力ある舞台には脱帽である。

 わらび座の担当者から出演者の色紙をいただいたときは感無量であった。

 我々のオープニングセレモニーは無謀というか、知らぬが仏というか。

 今思うと赤面の至りであるが、なんとか結果オーライだったらしい。

 肝心のミュージカルを観て、報徳運動も金次郎像から脱皮せねばと感じた。

 今や時代は変化しており、若い人たちの時代である。

 

180202ミュージカル「KINJIRO!」

 

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