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2016.12.09 Friday

♪花は咲けども♪〜不思議なめぐり合わせ〜

 11月24日木曜日、八幡浜市での影法師ライブの当日の朝のこと。

 愛媛新聞を読んでいるとコラムの「地軸」欄に、ふと目が止まった。

 「桜のトンネル」と「福島県富岡町」という冒頭の言葉に、”アレッ、どこかで聞いたことのある言葉だなぁ”と思い、

 読んでいくと、これは影法師が歌っている「花は咲けども」の現場ではないか!

 なんという、めぐり合わせ!

 影法師は、この「桜のトンネル」を目にし福島原発事故の現実に直面した。

 そして、今になっても帰りたくても帰れない人たちがいること知り、「花は咲けども」が誕生した。

 影法師は同じ東北人ではあるが、この曲を福島では歌えなかった。

 帰りたくても帰れない人たちの気持ちを思うと、歌うことを躊躇したという。

 故郷に帰りたくても帰れない現実があることを影法師は稲刈りが終わり、農作業がひと段落すると全国に伝え歩いている。

 八幡浜での影法師ライブの模様は、翌々日の愛媛新聞の七面に掲載された。

 ”記録されるものだけが記憶される”というのは民俗学者である宮本常一氏の言葉であるが、愛媛新聞のお陰で影法師の「志」が広く知らされ記録として残ったのはうれしい。

 さて、残るは影法師が残した「花は咲けども」をどう歌い繋ぐかだなぁ。

 歌うことは、伝えることである!

 To be, or not to be, that is the question. 

 

■愛媛新聞「地軸」平成28年11月24日付

愛媛新聞「地軸」

 

■愛媛新聞 平成28年11月26日付

愛媛新聞「影法師ライプ」

 

 

 

 

 

2016.12.03 Saturday

影法師ライブ in 八幡浜(美しい村) 

 影法師の八幡浜ライブのラストソングは「美しい村」

 この曲は10数年前にテイチクから発売されたそうで、その後別の方がカバーしてカラオケDAMに入っているらしい。

 地域づくりのテーマソングのような曲である。

 最後にボーカルの横澤さんがギター一本で歌い、みんなで手拍子して合唱した。

 影法師らしい温かなライブで、参加者からは大好評。

 ちなみに彼らは楽器や機材を軽のワゴンに積み込んで、山形から自前でやってきた。

 その志は高く、彼らに完全に脱帽!

 

2016.12.03 Saturday

影法師ライブ in 八幡浜(戦争を知らない子供たちへ)

 今回の影法師のライブで披露した新曲のタイトルは「戦争を知らない子供たちへ」である。

 あれっ、聞いたことのあるような題名だなぁ。

 ジローズの「戦争を知らない子供たち」が初めて歌われたのは、大阪万博だったと聞いたけど、

 歌っている影法師も聞いている人たちも、ほぼ戦争を知らない子供たちである。

 安倍政権下での最近の安保や自衛隊に係る出来事は、いまや見過ごせない状態だというメッセージでもある。

 平和ボケや危機意識のない我々は、きちんとも物事を捉え判断しないといけないよと影法師は教えてくれる。

 先日、大洲市田処で大杉年輪塾の西田さんとお会いしたが、86歳になられた今でも戦争の記憶は生々しいと言われていた。

 帰りがけに”戦争だけはどんなことがあってもダメだよ”と言われたことが、今も記憶に残る。

 戦争を知らない子供たちも歳をとったねぇ。

 

2016.12.03 Saturday

影法師ライブ in 八幡浜(花は咲けども)

 影法師ライブのメインは、なんと言っても「花は咲けども」である。

 彼らの住む山形は、東日本大震災では比較的被害を受けなかったが、東北人として見過ごすことができず、被災地を巡り実情を調べてみると驚いたそうである。一般に知られていることとは実態が違う。特に福島の原発事故の後、なにひとつ解決していないことに憤りさえ感じたという。そして、復興支援ソング「花は咲く」のアンサーソングとして「花は咲けども」を作り歌い、その輪はYouTubeを通じて世界に広がっている。

 今回は高速道路を伊予インターで下りて、双海町から瀬戸内海沿いを西にくだった。

 要するに愛媛に入り、中央構造線上を車で走って伊方原発を目にしたのである。

 彼らの”あれっ、伊方発電所とは書いてあるけど原子力とは書いてないね”、という一言が記憶に残っている。

 全国の原発を回った目では珍しく映ったらしい。

 今回の八幡浜は、去年の尾道と比べて力が入ってたねぇ。

 40名あまりの参加者の反応も良かったように思えた。

 彼らの想いが伝わるといいけど・・・。

 

2016.12.03 Saturday

影法師ライブ in 八幡浜(舵を失くしたこの日本(ふね)は)

 影法師の八幡浜ライブの続いての曲は、「舵を失くしたこの日本(ふね)は」である。

 この曲は以前作っていたものを、今、再び歌っているそうで、

 ”今も昔も何も変わっていないんだよね”とは、バンジョーの遠藤さんの言葉である。

 社会派のフォークグループらしい本当に良い歌だと思う。

 この曲は、高石ともやとナータシャセブンの「どこにいればいいんだろう」を彷彿とさせ、その原曲であるカーターファミリーの「Where Shall I Be」を聴いていたので、どこか懐かしい感じがした。

 これから我が国は舵を失くした船のようにどこにいくんだろう!

 そして、我々はどこにいればいいんだろう!

 

 ps.ビデオが二つに分かれているのは、カメラのバッテリーが切れて取り替えて撮影したからで、続けてご覧あれ。

 

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